2017-03-07 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
昨年十一月には、地下鉄建設工事に関連しJR博多駅前の道路が陥没しましたが、土木研究所に設置した委員会において原因究明及び再発防止策の検討を進めるとともに、地下空間の利活用に関する安全技術の確立に取り組みます。 厳しい国際競争にさらされている外航海運については、四面を海に囲まれた我が国の経済安全保障の早期確立等を図る観点から、安定的な国際海上輸送の確保等を推進するための法案を提出しております。
昨年十一月には、地下鉄建設工事に関連しJR博多駅前の道路が陥没しましたが、土木研究所に設置した委員会において原因究明及び再発防止策の検討を進めるとともに、地下空間の利活用に関する安全技術の確立に取り組みます。 厳しい国際競争にさらされている外航海運については、四面を海に囲まれた我が国の経済安全保障の早期確立等を図る観点から、安定的な国際海上輸送の確保等を推進するための法案を提出しております。
昨年十一月には、地下鉄建設工事に関連しJR博多駅前の道路が陥没しましたが、土木研究所に設置した委員会において原因究明及び再発防止策の検討を進めるとともに、地下空間の利活用に関する安全技術の確立に取り組みます。 厳しい国際競争にさらされている外航海運については、四面を海に囲まれた我が国の経済安全保障の早期確立等を図る観点から、安定的な国際海上輸送の確保等を推進するための法案を提出しております。
ところで、先生最前から御指摘の、今回の五十九年度会計検査に係る東京都ほか五市に係る指摘というのは、今の札幌市のケースとは本質的に事情を異にするわけでございまして、先生も御案内のように、今回の事案と申しますのは、地下鉄建設工事のために取得いたしまして地下鉄建設工事の用に供した土地ではありますけれども、それがある時間が経過いたしまして、その当初の目的と申しますか効用を果たしております。
地下鉄建設工事は、昭和五十年十一月に計画線の荒戸と室見で開始されて以来、二十工区、八・五キロの区間で進行中であり、五十六年末の開業を目指しております。視察した荒戸工区は、オープンカット工法で、止水性の高いパナソル工法が採用されており、駅は地下二層構造とし、地下一階はコンコース、地下二階はプラットホームとなっております。
また大阪陸運局は、現在工事中の地下鉄建設工事について安全総点検を指示し、ガス事業者との地下鉄工事に伴うガス導管防護工事に関する協定について再点検し、必要に応じ防護措置の強化をはかるよう指示しています。
いま申し述べましたように、この地下鉄建設工事に伴うガス管防護工事は、御指示の図面に従い、御監督お立ち合いのもとに、慎重に施工した工事でございますが、事故発生後に、現場を掘り返してみますと、ガス管の支持やぐらにきわめて異常な変位や被損が起こっておりましたので、私どももまことに驚いた次第でございます。
かてて加えて地下鉄建設工事の急速なる膨張に伴いまして、要員の確保が伴わないというのでございます。営団といたしましても十分この点注意いたしまして、組織の整備、人員の確保ということに留意いたしまして、着々整備はできつつあるような状態でございますので 再びこういうあやまちを起こさないように今後十分注意していきたいと思うのでございます。
第三の公営企業債につきましては、上下水道の生活環境施設の整備並びに工業用水道、港湾施設等の拡充整備及び大都市の交通難緩和をはかるための地下鉄建設工事の推進に重点を置きまして、総額千四百二十五億円を計上しております。特別地方債は百七十五億円計上しております。これらを合わせまして、三十七年度計画における地方債総額は、三十六年度二千億円に対しまして四百五十億円増の二千四百五十億円と相なっております。
地下鉄建設工事に起因する被害の補償については、第三者に被害を与えましたとき、その補償はどういうことでやっているかということをお話申し上げます。これは大体原則として、第三者の方とのお話し合いによって解決いたしたいということであります。それで、被害の形態によっては内容がいろいろと変わって参りますので、基本的には原形復旧ということでお話し合いをしております。